電験三種は理論、電力、機械、法規の4科目があります。
この記事では、電験三種の機械科目について押さえるべきポイントを取り上げていきます。
なお、令和4年度上期に理論、令和5年度上期に他3科目に合格しています。
また、前提として私は理系(化学系)の大卒です。この分野についての知識は高校レベルです。たぶん。
受験履歴
1回目に受験したとき(2022年度上期)は、過去問を解いて勉強をしましたが、範囲の半分もできず、理解もさっぱりだったため、40/100点しか取れずに落ちました。
2回目に受験したとき(2022年度下期)は、他の科目を取り に行くために勉強をしなかったため、25/100点でした。
3回目に受験したとき(2023年度上期CBT)は、もともとは捨てるつもりでしたが、他の科目を受けて問題の傾向がわかってしまったため、10年分+αの過去問の答えを暗記して試験に臨みました。結果、60/100点でギリギリ受かりました。
正直なところ、内容に関してはまったく理解していません。
勉強法について
私が使用した参考書は『みんなが欲しかった! 電験三種 機械の教科書&問題集 第2版』と『2022年版 電験3種過去問題集』です。
現状だと、過去問を暗記するだけで受かると思います。できる限り多くの過去問を暗記しましょう。
私は内容がさっぱりわからないので、まともに勉強をして合格する方法は知りません。