令和7年11月23日に行われた歴史能力検定3級日本史を受験しました。
以下は自己採点の結果です。なお公式HPの解答を利用しています。
大問1 9/10
大問2 8/10
大問3 8/10
大問4 8/10
大問5 9/10
合計 42/50
去年あと1問で落ちたのでまあまあ余裕でした。
ちなみに、Geminiに解かせてみたらちゃんと満点を取りました(笑)
勉強期間は2週間でした。私は高校で日本史を取っていなかったため、通史から勉強をしました。HistoriaMundi氏のYouTube動画を利用しました。同氏の書籍『一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書』も読みました。
この試験は共通テストのような資料問題は少なく、一問一答のタイプで、純粋な知識問題がほとんどです。また、難易度は共通テストよりも易しいです。
選択肢は時代、年代を錯誤させるものが多いため、歴史の流れや因果関係をつかむと解きやすいと思います。
以下、日本史において私が特に注目している内容を3つ挙げたいと思います。なお、すべて私の妄想です。
1.古代
ハプログループや稲の研究などで様々なことが明らかになってきています。また、鬼界カルデラの噴火も重大な事象です。これらに教科書が触れているかは知りませんが、私はかなりダイナミックな海洋移動が頻繁に起こっていたと思います。教科書を作るうえで仕方がない部分は多いと思いますが、古代に関しては多くの説を知っておいた方がいいと思います。
2.乙巳の変および大化の改新
これは私が昔から最も奇妙に感じる事件です。
まず、日本書紀は不比等が実権を握ったときの編纂事業だとされています。これによって蘇我氏が意図的に悪く書いてあると思います。私が豪族による分権を肯定的に見ているという偏見はありますが、権威と権力の分散という意味で蘇我氏のやり方には合理性を感じます。
一連の物語は中央集権の正当化という風に見えます。記紀の前の歴史は改竄されているでしょうからね(笑)とはいえ、表現は巧みだと思いますが。
もちろん、当時は大陸や半島が脅威だったということで中央集権の必要性に迫られていたことは窺えます。
3.明治維新
これは乙巳の変に近い事象です。
この時は欧米列強に対抗するための中央集権であり、外圧に対する生存戦略でしょう。
私は幕藩体制による分権を肯定していますが、江戸時代に悪い印象を持たせる戦略を取っているように見えます。明治初期は焚書や言論統制が強烈だったらしいですからね(笑)
明治に入ってからも、桂園時代くらいまでは上手く機能していたのかもしれません。私は超然主義を肯定的に見ているので偏見しかないと思いますが、選挙と政党政治で狂ってしまったのではないかと思います。
近隣諸国条項もあればGHQの支配もあり、焚書や言論統制もあります。歴史は勝者の歴史ですから。

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